【市場反応】米7月雇用統計、ポジティブサプライズでドル上昇


米労働省が発表した7月雇用統計で失業率は5.4%と、6月5.9%から予想以上に低下し、パンデミックが始まった昨年3月来で最低となった。非農業部門雇用者数は予想を上回り前月比+94.3万人となった。6月分は+93.8万人と、+85.0万人から上方修正され、2カ月連続で予想外に90万人台となった。5月、6月過去2カ月分で11.9万人の上方修正となった。平均時給は前月比+0.4%、前年比+4.0%。伸びはそれぞれ予想の+0.3%、+3.9%を上回った。労働参加率は61.7%と、予想通り6月61.6%から上昇。不完全雇用率は9.2%と、6月の9.8%から低下し昨年3月来で最低。

良好な結果を受けて米国債相場は下落。10年債利回りは1.24%から1.29%まで上昇した。ドル・円は109円78銭から110円12銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1810ドルから1.1777ドルまで下落し7月28日来の安値を更新した。

【経済指標】
・米・7月失業率:5.4%(予想:5.7%、6月:5.9%)
・ 米・7月非農業部門雇用者数:+94.3万人(予想:+87.0万人、6月:+93.8万人←+85.0万人)
・米・7月平均時給:前年比+4.0%(予想:+3.9%、6月:+3.7%←+3.6%)

《KY》

提供:フィスコ
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