米国株見通し:弱含みか、金融引き締め観測で買いづらい


(14時40分現在)

S&P500先物 4,419.75(-9.75)
ナスダック100先物 15,049.75(-45.75)

グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は40ドル安。NY原油先物(WTI)は戻りが鈍く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

6日の取引で主要3指数はまちまち。ナスダックは下げに転じたが、ダウは144ドル高の35208ドルと最高値を更新した。企業の好業績が続くなか、買いが入りやすい地合いが続く。また、この日発表された雇用統計のうち非農業部門雇用者数が+94.3万人(予想+87.0万人)、失業率は5.4%(同5.7%)と市場予想よりも強い内容となり、正常化期待が強まった。一方、長期金利の上昇でハイテク株売りに振れ、ナスダックは失速した。

本日は弱含みか。雇用情勢の改善で先行きの景気が楽観視され、買いが入りやすい地合いは続く。企業の好業績も引き続き強気相場の支援材料となろう。ただ、堅調な雇用統計を受け市場では連邦準備制度理事会(FRB)による資産買入れの段階的縮小(テーパリング)観測が広がり、金利の持ち直しを手がかりとする売りが見込まれる。また、WTIは1バレル=60ドル台に下げ、エネルギー関連への売りが強まれば相場を下押しする可能性もあろう。

《TY》

提供:フィスコ
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