NY株式:NYダウ162ドル高、インフラ案の上院可決で景気循環株の買い再燃


米国株式市場はまちまち。ダウ平均は162.82ドル高の35264.67ドル、ナスダックは72.09ポイント安の14788.09で取引を終了した。上院がインフラ包括法案で合意し、立法化した際、過去数十年で最大の公共投資で回復を強めるとの期待が強まり、寄り付き後、上昇。原油高が支援したほか景気循環株の買いも再燃し、ダウ平均株価は史上最高値を更新して引けた。一方、ハイテク株では利益確定売りが広がりナスダックは下落。セクター別では、自働車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落した。

鉄道会社のカンザスシティー・サザン(KSU)はカナディアン・パシフィック鉄道が同社買収価格を引き上げたことが好感され、大きく上昇。また、映画館を運営するAMCエンターテインメント(AMC)は四半期決算で損失が市場アナリストが警戒したほど拡大しなかったほか、年内に国内全館でビットコイン決済を認める計画を発表し、買われた。一方、高級ブランド中古品の出品と購入ができる委託販売会社、リアルリアル(REAL)は四半期決算で赤字を計上し、下落。寝具販売のキャスパー・スリープ(CSPR)は決算で、コストの上昇やサプライチェーン混乱による業績への影響を警告し、大きく売られた。

TV動画配信のフーボTV(FUBO)は引け後に決算を発表。予想を上回った内容や見通し引き上げが好感され、時間外取引で上昇している。

Horiko Capital Management LLC

《FA》

提供:フィスコ
会社、半期、寝具、中古、赤字、警戒、下落、出品、好感、警告

Related Posts

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です