通期黒字、21年6月期、純利益57億円


 フリーマーケットアプリ運営のメルカリが12日発表した2021年6月期連結決算は、純損益が57億円の黒字(前期は227億円の赤字)だった。通期の黒字は13年の創業以来初めて。新型コロナウイルス下の巣ごもり消費でアプリを使った個人間の商品売買が活発となり、メルカリが受け取る手数料が増えた。

 売上高は前期比39・1%増の1061億円だった。22年6月期の業績予想は、米国事業やスマートフォン決済「メルペイ」への投資規模などを見通すことが困難だとして公表しなかった。

 メルカリは創業以来、売上高を順調に伸ばす一方で米国事業などへの先行投資がかさみ、赤字が続いていた。

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