日経平均VIは上昇、株価下落で警戒ムード広がる


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時55分現在、前日比+0.80pt(上昇率3.84%)の21.64ptと上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.81pt、安値は20.44pt。

今日の東京株式市場は、売り買いが交錯して始まり、日経225先物は取引開始後は前日終値近辺での推移となった。その後、午前の中頃からは次第に売りが優勢の展開となり、日経225先物は下げ幅を拡大。市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは上昇幅を広げ、昨日水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

提供:フィスコ
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