米国株見通し:上げ渋りか、根強い金融引き締め観測で


(14時40分現在)

S&P500先物 4,452.50(+15.50)
ナスダック100先物 15,144.75(+58.00)

グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は130ドル高。NY原油先物(WTI)はやや持ち直し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

20日の取引で主要3指数は堅調。ナスダックとS&Pは続伸、ダウは4日ぶりにプラスへ転じ225ドル高で節目の35000ドル台に再浮上した。前日まで調整含みの売りが強まる場面が目立ったが、この日は買戻し優勢の展開に。長期金利の上昇が抑制され、ハイテク株買いが相場をけん引した。ただ、新型コロナウィルス・デルタ株まん延への警戒感で、正常化期待はやや後退。また、金融引き締め観測も根強く、 一段の買いは抑制された。

本日は上げ渋りか。前週末からの買いは継続し、指数の上昇基調が見込まれる。原油価格の持ち直しで、エネルギー関連への買戻しも継続しそうだ。ただ、本日発表のPMIは製造業、サービス業がいずれも市場予想に沿って前回から鈍化した場合、正常化期待はさらに後退する見通し。また、今週末開催のジャクソンホール会合に向け、連邦準備制度理事会(FRB)による資産買入れの段階的縮小(テーパリング)観測は根強く、株買いは縮小しよう。

《TY》

提供:フィスコ
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