低迷|FCV、開発は継続


生産終了するホンダの燃料電池車「クラリティ」生産終了するホンダの燃料電池車「クラリティ」

 ホンダが水素で走る燃料電池車(FCV)「クラリティ」の生産を月内に終える。製造する狭山工場(埼玉県狭山市)が2021年度中に閉鎖するためで、水素ステーションの整備不足や割高な価格がネックとなり販売低迷が続いていた。ホンダの品ぞろえからFCVは一時的に姿を消すが、脱炭素化に対応するため新たなモデルの開発は続ける。

 クラリティはPHVとFCVのモデルがあり、どちらも生産を終了する。FCVは16年に発売し、希望小売価格は783万6400円。日米のみの取り扱いで企業や官公庁にリース販売した。今年6月末時点の販売台数は、日本が268台、米国は1685台にとどまる。

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