億円|譲渡、福井県とJR西日本合意


オンラインで会談後、画面越しに手を合わせるJR西日本の長谷川一明社長(左)と福井県の杉本達治知事=26日午後、福井県庁オンラインで会談後、画面越しに手を合わせるJR西日本の長谷川一明社長(左)と福井県の杉本達治知事=26日午後、福井県庁

  • オンラインで会談後、画面越しに手を合わせるJR西日本の長谷川一明社長(左)と福井県の杉本達治知事=26日午後、福井県庁
  • 福井県内の北陸新幹線と並行在来線

     福井県とJR西日本は26日、北陸新幹線金沢―敦賀(福井県敦賀市)の2024年春開業に伴いJR西から経営分離する県内の並行在来線を、県などが出資する第三セクターへ約70億円で譲渡することで合意した。県によると、国からの支援により実質負担額は約39億円になる。

     JR西が譲渡前に鉄道施設などを修繕し、三セク出向社員の人件費を一部負担することでも合意。JR西はこれらの地元支援のため総額約60億円を支出する。

     杉本達治知事とJR西の長谷川一明社長が同日、オンラインで会談。杉本知事は会談後、記者団に「県の実負担額を上回るような経営支援を決めていただいた」と評価した。

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