世界、半導体不足で伸びは鈍化


トヨタ自動車本社に掲げられている旗トヨタ自動車本社に掲げられている旗

 トヨタ自動車が30日発表した7月の世界生産は、前年同月比11・9%増の77万3135台となった。11カ月連続で前年実績を上回った。新型コロナウイルス禍からの世界経済の回復基調が背景。ただ、世界的な半導体不足や東南アジアの新型コロナ感染拡大による部品調達停滞の影響が出始めており、前年実績比の伸び率は6月(41・2%増)よりも鈍化した。

 8月から部品調達難はより深刻となり、生産への打撃が本格化する見込みだ。代替生産などの対策を進めるが問題収束の見通しは立っておらず、トヨタは試練に直面している。

 7月の生産のうち、海外が6・1%増の46万3997台となった。

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