日経VI:上昇、引き続き株価上昇スピードに警戒感


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は7日、前日比+0.51pt(上昇率2.50%)の20.91ptと上昇した。なお、高値は21.70pt、安値は20.44pt。昨日の米株式市場は休場だったが、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場ではこのところ、日本株の上昇スピードが速すぎるとの見方が強まっており、今日もこうした見方から、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強くなり、日経VIは上昇し、終日、昨日の水準を上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

《FA》

提供:フィスコ
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