10日の株式相場見通し=一進一退か、米株軟調も底堅さ発揮


10日の東京株式市場は、売り買い交錯の展開で日経平均は一進一退か。前日の米国株市場では新型コロナウイルスのデルタ株感染拡大による景気への影響を嫌気する形で景気敏感株中心に値を下げる銘柄が目立ち、NYダウはフシ目の3万5000ドル台を割り込んだ。朝方は発表された経済指標が好感され主要株指数が上昇する場面もあったが後半に失速した。ハイテク株比率が高いナスダック総合指数も引け際に売りが出て続落となっている。東京市場では、前日に日経平均が9日ぶりに反落したが、下げ幅は170円あまりにとどまっており底堅さをみせた。きょうも押し目買いが活発となることが想定され、下値抵抗力を発揮しそうだ。ただ、前日のECB理事会の結果も含め、世界的な金融緩和縮小の動きが目立ち始めるなかで、上値も重い展開が想定される。なお、きょうはメジャーSQ算出日で通常よりも売買代金は膨らむ。

9日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比151ドル69セント安の3万4879ドル38セントと4日続落。ナスダック総合株価指数は同38.383ポイント安の1万5248.254だった。

日程面では、きょうはメジャーSQ算出日。海外ではロシア中銀が政策金利を発表、8月の米生産者物価指数(PPI)など。

出所:MINKABU PRESS

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