日経平均VIは小幅に上昇、先物相場をにらみながらの動き


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.15pt(上昇率0.72%)の21.10ptと小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.67pt、安値は20.88pt。

昨日の米株式市場で、主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)がまちまちの動きとなり、方向感が定まりにくい中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落し、日経VIは上昇して始まった。その後、市場心理を決定づける材料に乏しく、今日の日経VIは日経225先物の相場をにらみながらの動きとなっている。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

提供:フィスコ
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