米国株見通し:上げ渋りか、当局者のタカ派寄り発言に警戒


(14時40分現在)

S&P500先物 4,434.75(+1.75)
ナスダック100先物 15,175.50(-19.25)

グローベックス米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は60ドル高。原油相場は強含み、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ。

27日の取引で主要3指数はまちまち。ナスダックは続落、4日続伸のダウは71ドル高の34869ドルで取引を終えた。新型コロナウィルス・デルタ株の感染が抑制されるなか、この日発表された耐久財受注の予想を上回る内容が好感され、景気敏感株を中心に買いが先行。一方、長期金利の上昇に伴い金融株買いも強まり、ダウの上昇に寄与した。半面、ハイテク株は売られナスダックを下押ししている。取引終盤は、全般的に売りが目立った。

本日は上げ渋りか。今晩発表の経済指標は強弱まちまちと予想されるなか、消費者信頼感指数は前回から小幅に上昇し、買いを誘発する材料になりそうだ。また、イエレン財務長官とパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は上院で、新型コロナウイルスに関する支援を盛り込んだ法案について証言する見通し。ただ、他の当局者にも発言機会があり、今後の引き締めにタカ派的な見解なら買いを進めづらい。金利高ならハイテク株売りは続くだろう。

《TY》

提供:フィスコ
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