万端|号機、IST、31日発射へリハーサル


最終リハーサルで発射地点に立てられるモモ6号機=24日午前5時10分最終リハーサルで発射地点に立てられるモモ6号機=24日午前5時10分

 【大樹】町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズ(IST、稲川貴大社長)は24日、打ち上げ準備を進めている宇宙観測用小型ロケット「MOMO(モモ)」6号機の最終リハーサルを浜大樹の実験場で行った。機体に問題なく、ISTは6号機を31日に打ち上げると発表。今月3日の7号機に続いての宇宙空間(高度100キロ)到達を目指す。

 24日は午前11時の打ち上げを想定し、午前4時すぎからリハーサルを実施。機体の立ち上げなど発射直前までの手順や社員の動きなどを確認した。

 6号機は新たな取り組みとして、スポンサー企業のキャラクター人形を機体に乗せ、宇宙空間に向けて上昇中の機体内部から人形の様子を中継するほか、人形を宇宙に放出、回収する。稲川社長は「中継や放出、回収が成功すれば、科学実験への応用などでモモの利用拡大につながる。最後までしっかり調整して打ち上げに挑みたい」と話した。(金谷育生)

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