NY原油貿易陳氏田浩


皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY原油についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、NY原油について、『NY原油、70ドル維持されるか』と述べています。

続けて、『NY原油は週間在庫統計を受けて反発し、70ドルの大台割れは免れた』とし、『米エネルギー情報局(EIA)が発表した2日までの1週間の米原油在庫は前週比690万バレル減と、市場予想(400万バレル減)を上回る在庫の取り崩し。在庫減少はこれで7週連続となった。ガソリン在庫も610万バレル減と、予想(220万バレル減)の3倍近い取り崩し。需給引き締まり期待が強まり、一時73.14ドルまで上昇した』と解説しています。

一方で、『ただ、「OPECプラス」の増産協議の行方は依然として懸念されている。ロシアが仲介を主導し、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の増産合意につなげようとする動きも報じられたが、新たな日程のめどは立っておらず、先行きに不透明感が広がっている』と言及しています。

また、『東京オリンピックは開催されることになったが、無観客試合となり夏の航空機燃料需要の期待は後退している。日本では、4度目の「緊急事態宣言」が発動し、ガソリン需要も伸び悩みそうだ』と考察しています。

米国については、『コロナワクチン接種拡大で経済正常化に向けて楽観的な見方が広がっていたが、最近では感染力の強いインド由来のデルタ株が国内で主流になったことが判明し、景気回復へ懸念が強まっている。米エネルギー情報局(EIA)は7日付の月報で、2021年の世界石油需要の伸び予想を日量8万バレル引き下げ、533万バレルとした。一方、22年の伸びは8万バレル引き上げ、372万バレルと予想した』と伝えています。

こうしたことから、陳さんはNY原油について、『原油相場の上昇は限定的となりそうで、下値は70ドルが維持されるかどうか注目されよう』と考察しています。

参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の7月9日付「NY原油、70ドル維持されるか」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜

《FA》

提供:フィスコ
原油、NY

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