15日の株式相場見通し=弱含みもみ合い物色警戒個別株


15日の東京株式市場は、弱含みの展開ながら下値抵抗力を発揮し、日経平均は前日終値近辺の狭いレンジでのもみ合いとなりそうだ。前日の米国株市場ではNYダウが小幅ながら反発した。パウエルFRB議長の議会証言に注目が集まったが、インフレ圧力は一時的なものとし緩和的な金融政策の継続を示唆したことがマーケットの強気心理を支えた。ただ、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数は上値の重い展開となり、結局マイナス圏で着地している。東京市場では東京都などで新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、経済活動への正常化が遅れるとの思惑は株式市場にマイナスに働くが、一方で個別株物色の動きは旺盛で、3月決算企業の第1四半期決算発表を控え、好業績期待の銘柄を買う動きが全体指数を支えそうだ。

14日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比44ドル44セント高の3万4933ドル23セントと反発。ナスダック総合株価指数は同32.702ポイント安の1万4644.952だった。

日程面では、きょうは5月の第3次産業活動指数、日銀の金融政策決定会合(~16日)など。海外では、4~6月期の中国GDP、6月の中国工業生産、6月の中国小売売上高、1~6月の中国固定資産投資、1~6月の中国不動産開発投資、7月の米NY連銀製造業景況指数、7月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、6月の米鉱工業生産・設備稼働率、パウエルFRB議長の上院での議会証言など。

出所:MINKABU PRESS

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