日経平均株価30000円回復の可能性【西村剛】


今後、買われていく銘柄とは・・・?

日本株が再度上昇トレンドに入ったのではないかと考えています。日経平均株価も年初来高値の30714円を上回る可能性がありそうです。なぜこのように考えたかというと外国人投資家の日本株買いが始まっていることが顕著になったからです。6日に5月第4週の投資主体者別売買動向が発表されました。注目の海外投資家は5560億円の買い越しとなっています。あしもとの日本株のリバウンドは海外投資家の買いによって起こったのだと思われます。なぜ海外投資家が日本株を買っているのかを考えると、単純に、「米国株がワクチン接種で株価が上昇しているのだから日本株もワクチン接種が進めば、経済が正常化し株価は上がるだろう」と考えているからです。仮に本当にワクチン接種率が上がると経済が正常化するのであれば、ワクチン接種のスピードが上がり始めた今のタイミングで日本株を買うのには良いタイミングです。ここからオリンピックに向けてワクチン接種率が上がることで日本株もじわじわ上がってきそうです。ただそこで買われるのは割安好業績な大型株でしょう。新興市場の回復は少し先になりそうです。その代表例が7203トヨタ自動車です。トヨタ自動車は株価が高値を更新している状況ですが、それでもPER11倍、PBR1.16倍と依然割安な水準です。トヨタ自動車のような好業績割安銘柄を中心に海外投資家が日本株を買っているのかもしれません。加えてコロナで大きく業績が悪化し株価もまだ戻っていない銘柄なんかも海外投資家が買ってくる可能性がありそうです。もちろんここからさらに新型ウイルスの感染拡大などにより株価が急落するリスクはありますが、今の状況が日米ともに続けば日経平均株価が再度30000円を超えてきてもおかしくはないでしょう。ぜひ今のうちに上昇相場対策もしっかりしておいてください。

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